コミュニケーションで大切なことは、『的確に』、『正確に』相手に伝えることです。
間違った情報(意思)が伝わって、誤解が生じてしまった場合にはコミュニケーションの失敗となります。

ビジネスでは、コミュニケーション不足やコミュニケーションの失敗は、即結果に結びつきます。ビジネスにおける結果とは、利益が出るか損失になるかということになります。

今回は原点に帰って、コミュニケーションにとって大切なこととは?というテーマでお伝えしていきます。

まず、コミュニケーションの成立は、「情報発信者」によってコミュニケーション成立のための適切な発信行動が取られたというだけではなく、「情報受信者」が適切なシグナル・媒体に注意を向け情報を受信した上で、さらに的確な理解をしているかどうか、という点にかかっています。

つまり、アクションを起こした側の行動が適切だったかという検証と受けて側の受信行動が上手く行われたかという検証が必要になるということです。

また、コミュニケーションによる情報の種類は、「感情」、「意思」、「思考」、「知識」などさまざまですが、その相互作用の結果として、双方にある種の等質性や共通性をもたらすことも少なくありません。他者(相手)に対して自分の心の状態を伝えることで他者に働きかけるだけでなく、他者から受け取った情報により、相手の心の状態を読み取ったり共感したりすることもコミュニケーションには含まれます。

しかし、日本においては「共感」「暗黙の了解」「和を尊ぶ」というコンテクスト要素が加わることもあり、注意が必要です。